天使と悪魔 感想
天使と悪魔 感想
「ダ・ヴィンチ・コード」の続編。原作では、こちらが時系列的に前になる作品です。
カトリック教会に降り掛かった危機を解消するために、ロバート・ラングドン教授が奔走します。
「ダ・ヴィンチ・コード」はキリスト教に関する知識がないとわかりにくかったのですが、この作品は予備知識なしでも話の筋が理解できるものでした。
謎解きが筋ですが、そもそもヒントになっている美術品や作家のことにほぼ無知なので、ひたすらアクションを追うだけになりましたが、何も考えずに見るにはいい作品です。
しかし、バチカンの秘密書簡庫って本当にあるみたいですね。
本当にあんなハイテクでつくられているのでしょうか?
NHKとかで取材しないかな~